キットレンズにもおしゃれなレンズフードを付けたい!
こんにちは、みずです。ご覧いただきありがとうございます。
みなさん、レンズフードってつけてますか?私にとってレンズフードを付ける目的は、3割 レンズを何かにぶつけてしまった時の傷防止、7割 おしゃれのためです!笑
趣味のカメラ、せっかくなら持っててワクワクする見た目にしたいですよね!
フレアやゴーストなどの原因になる要らない光がレンズ内に入射するのを防ぐのがレンズフードの本来の目的であることは分かっているのですが...むしろフレアやゴーストも表現の1つとして楽しんでいるので、その辺の機能性はあまり重要視していません。ただただ、カメラっぽいおしゃれ感、雑貨としてのカメラのルックスをわたし好みにするためにフードを付けています。
キットレンズもおしゃれしたい!
キットレンズに純正フード付いてるメーカーってあるのかなあ?
あんまり必要性が無いからか、これまでわたしが手にしたことのあるSONYのAPS-Cミラーレスの標準ズームレンズSELP1650も、富士フィルムのXC15-45mmも、フードは付いていませんでした。でも衝撃防止という観点でも、ルックスの観点でも、やっぱりフードほしいなあと。最近は富士フィルムがメイン機なので、XC15-45mm用のフードがあればいいのになあって調べていたところ...
フードを装着したXC15-45、ボディはX-S10。 |
あったああああああ(*´`)かわいい!好き!
JJC 52mm ねじ込み式レンズフード シェード 富士フィルム Fujifilm Fujinon XC 15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ用 ってやつなんです。1500円程度(2021年12月現在)とお手頃で、失敗してもいいやあと思ってぽちったらよかった。かわいい。
かわいさだけではなくてお気に入りポイントが2つあって、
(1) 専用なので、広角側でもケラレないのがいい!専用じゃないごっついフードだと広角側がケラレる可能性もあって心配だったし、、、(フィルター付ける場合は、レンズ→フード→フィルターの順番で付ける必要があります。)
(2) フードを付けても、これまで使っていたレンズキャップをそのまま使えるのがいい!...どういうことかというと、
別のレンズ用にもともと持っていたフード |
たとえばこれ、全く別のレンズ用にもともと持ってたフードなんですけど、レンズ側のフィルター径は49 mmで、フードの外側は58 mmなんです。つまり、「フードを付ければレンズキャップなんていらないぜ!」っていう発想の方以外は新しくレンズキャップを用意する必要があるんですよね。管理上めんどくさいです。。。わたしだけかなあ...
一方、今回新しく買ったフードだとフィルターの内側にねじ切ってありまして、その径がレンズ側のフィルター径と同一なので、今まで使っていた保護フィルターやレンズキャップをそのまま流用して、レンズ→フード→(保護用フィルター→)レンズキャップっていう使い方ができるのです。ありがたいいい!
このメーカーさん、今回わたしが購入したデザインとは異なる、↑みたいに逆付けできる花形フードも作ってて、なかなかアツいです。
追記:上のリンクより、SONYのミラーレス用レンズ SEL2860とSELP1650に対応したフードもありました。気になる。
ほかのレンズ用おしゃれフードも探そうかなあ...!
というわけで、雑貨としてのおしゃれさのためにレンズフードを付けるみずの話でした。
今日もお読みいただきありがとうございましたっ(*´ェ`*)
このブログ「みずかめら」では、この他にもX-S10にまつわるお話を書いておりますので、よければごらんください!
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