カメラをじっくりまったり楽しむブログ。オールドレンズ/フィルムカメラ/ミラーレス
こんにちは、みずです。ご覧いただきありがとうございます。
防湿庫買っちゃいました。以前のポストからだいぶ悩んで、最終的に東洋リビングのオートクリーンドライに決めちゃいました!これから長く愛用していくことを考えると、中古ではなく新品を購入したい!と考えながら探しました。東洋リビング・トーリハン(いずれも乾燥剤方式・高価格帯には光触媒機能有)&ハクバ(ペルチェ方式)あたりで迷いました。
皆さんこんにちは、みずです。
わたしにとって初めてのハーフサイズカメラである「Olympus PEN EE-3」を使って撮影したフィルムの現像データが届きました。本体のルックスはもちろん、超軽いシャッターとピント・露出合わせ不要のあっさりした撮り心地も好きで、1週間くらいで36枚×2=72回のシャッターを切りました。72枚って撮りきるのに果てしなく時間がかかるかなと思っていたのですが、あっという間に撮りきってしまってびっくり!
こんにちは、みずです。ご覧いただきありがとうございます。
みなさん、レンズフードってつけてますか?私にとってレンズフードを付ける目的は、3割 レンズを何かにぶつけてしまった時の傷防止、7割 おしゃれのためです!笑
趣味のカメラ、せっかくなら持っててワクワクする見た目にしたいですよね!
こんにちは、フィルムカメラビギナーのみずです。ご覧いただきありがとうございます。
現像してもらったフィルムのデータにびっくりしちゃったので書いています。受け取ってそのままのデータ(リサイズ済)を載せます。今回使用したカメラのボディはすべてNikon F3で、レンズをいくつか変更してみています。
こんにちは、みずです。ご覧いただきありがとうございます。
Olympus Pen EE-3に出会ってから、なんというかカメラらしいのにコンパクトなそのフォルムに惚れまくってまして、大学と家の往復の間はずっとポケットに忍ばせております。(レンズを傷つけずにポケットに忍ばせられる用のレンズフィルターについて、最後に書いておきます!)(追記:このころに撮影していたフィルムの現像データを掲載しました!)
このPenちゃん、ルックスがあまりにも可愛すぎるので、今回はPen「で」撮るのではなくて、Pen「を」撮ってきた写真をお届けします。映える。
Olympus Pen EE-3。購入したときには、まだモルト交換する必要はないレベルとは言われていましたが、なんとなく気になってしまって...交換に挑戦してみました。
ちょっと触れると、もそもそと粉が飛びます… |
もそもそ… |
モロモロした粉がフィルム装填する場所にたくさんこぼれています... |
大体このくらいで妥協 |
ヒンジが邪魔でごしごししにくかった |
飛散した粉はブロワーで吹き飛ばしました |
カット済みモルト900円(2021年5月購入時) |
すきま。違うモデル用だけど一応長さはちょうどよさそう。 |
粘着層が見えるところ |
フィルムカメラを始めてから、写真との向き合い方がちょっとだけ変わりました。デジタルのミラーレスを使っているときのわたしは、1つの被写体に対して何回も構図を変えて撮影したり、フィルムシミュレーションや露出を変えてみたりと、シャッターを切る回数がめちゃくちゃ多いタイプでした。一方、フィルムカメラの時はどうしても「このシャッター一回数十円...」が頭によぎってしまい、よさそうな被写体を見つけたときにも構図に悩み、露出になやみ、結局撮らなかったりと、よく言えば写真に丁寧に向き合っているのですが、悪く言えばシャッターを切ることに対して臆病になってしまっていました。
みなさん、防湿庫使っていらっしゃいますか?わたしは未所持です。(追記:この数週間後に買っちゃいました!)欲しいです。カメラ買ったばかりのころから、カメラとレンズはちゃんと保管しないとカビが生えるぞ…っていうブログ記事をよく読んでおりましたので、プチプラ防湿ボックスもどきを作って保管しております。
防湿ボックスもどきの山。 |
ででん。ビンボー学生時代のわたしには、HAKUBA から出てるプラ製ドライボックスすら高く感じてました…そのときの名残で今も機材増えるごとに箱を増やして運用しています。マウンテンになってきた…
このプチプラ防湿ボックスもどきは、ダイソーにて、ひとつ200円の割とちゃんと密閉できそうな箱(食品コーナーに売ってた)に、これまたダイソーのシリカゲルと、HAKUBAの防カビ防湿剤をいれたものであります。
基本ずぼらな性格ですが、カメラに関してはまあまあマメと自負しておりますので、数ヶ月に一回のシリカゲルや防カビ剤の交換はこの6年欠かしておりません。そしてたぶんカビも生えていないです。たぶん。
とりあえず機材管理に問題は生じていないんだから、いいじゃないか…って感じではあるのですがね、やっぱり欲しくなってきちゃったんですよね、防湿庫。ガラス扉のかっこいいやつ。
欲しい理由1、今のシステムだと湿度が下がりすぎる
湿度は下げりゃいい、そう思っていた時期もありました。しかしそうではないのですね。諸説ありますが40%程度がよさそう。今のプチプラ防湿ボックスもどきでは、20%くらいになっていることもしばしば。
欲しい理由2、オールドレンズが増えてきた
購入時の値段としては高くなくても、万が一のときにまた次同じようなものに出会える保証がないのがオールドレンズ。お気に入りの1本が増えるごとに、より良い環境で保管してあげたい気持ちが高まっています。ここまで生き延びてきてくれた機材たちを、わたしの手で駄目にするなんて許されない…!
欲しい理由3、カメラとレンズ売ったらちょっとまとまったお金が生まれた
むふふ。単純。
そんなこんなで最近防湿庫関係のサイトやレビューをめちゃくちゃ見て回ってます。機材手にとってにまにまする時間が好きなので、ある程度開け閉め回数多くてもすぐ湿度下がってくれるペルチェ式がいいかなぁ…とか、どうせなら光触媒機能付きのいいやつがいいかなぁ…とか、インテリア性考えるとLED付いてたらハッピーかなぁ、とか…。あとは大きさ、60リットルくらいを考えてますが、「防湿庫からレンズが生えてくる」「大きいの買っとけ」系の教訓がネット上にはたくさんありまして、迷う。いやまあそんなに今後機材増やすつもりはないのですが…... (フラグ?)
なんだかんだ迷ってる時間が楽しいし、すぐにないと困るもんでもないので、もうちょっとじっくり悩もうと思います。
住んでるマンションの除湿力強すぎて、加湿しても湿度40%位なので、もはや部屋が防湿庫説。
結論から申し上げますと、カメラ専用防臭剤と天日干しが効きました。
こんにちは、みずです。今日は初めて買った中古カメラ、そして初めてのフィルムカメラであるNikon F3が臭くてたまらなかったので、何とか試行錯誤を行って臭いを低減したお話です。
ボディ、お店で購入する時には気づかなかったのですが、帰り道でシャッターを切ろうとした瞬間、「ん…?!」
となりました。なんだろう、おじいちゃんおばあちゃんの家というか...
わたしの初めてのフィルムカメラは、Nikon F3です。
デジタルと比べると1枚の重みが違いすぎて、なかなかシャッターを切れないのですが、最近やっと手になじんできました。
カメラエッセイ系ブログにあこがれて、ブログを書いてみることにしました。mizuです。「水」から名前をとりました。それぞれの書き手の方々のフィロソフィーが詰まった、カメラ愛が詰まったブログを読むのが好きで。