カメラをじっくりまったり楽しむブログ。オールドレンズ/フィルムカメラ/ミラーレス
こんにちは、みず(@mizucamera_)です。ご覧いただきありがとうございます。
今日は「富士フィルムX-S10で使えるリモートレリーズ」についてのお話です。
ちなみに↑のちょっとおしゃんな結束バンドはダイソー製です。笑 |
みなさんはリモートレリーズ、使う派ですか?富士フィルムのスマホアプリのレリーズを使いますか?それともセルフタイマー派…?
いままでのわたしは、自撮りや自分も含めた集合写真を撮るときにはアプリのレリーズを使ったり、三脚撮影でシャッターを押した瞬間のブレを軽減したいときは2秒のセルフタイマーを使ったりしていました。が、やっぱりどっちもちょっともたつくのが気になって。それでリモートレリーズを買おうと思ってAmazonで検索していたのですが、「富士フィルム用だけどX-S10非対応です」とか書いてある商品がちらほらあり、「???」と混乱したので、もしかしたら同じことを思っている誰かのためになるかも!と思い記事を書いています。
こんにちは、みず(@mizucamera_)です。ご覧いただきありがとうございます。
今日は「フォーカルレデューサー付きマウントアダプター」についてのお話です。
APS-C機でオールドレンズを愛用している方に、ぜひ読んでいただきたいです!
皆さんのお持ちのミラーレスカメラ、どのサイズのセンサーのものをお使いでしょうか?
わたしは価格や重たさの観点から、APS-Cセンサー機しか使ったことがありません。そして、オールドレンズも大好きでよく使うのですが、APS-Cセンサー機で一般的な35mmフィルムカメラ用オールドレンズを使っていると思うのが「焦点距離が伸びてしまうのが一長一短だなあ」、ということ。
35mmフィルムカメラ用のレンズをAPS-Cセンサー機に付けると、焦点距離が1.5倍になります。よく35mm換算とか言われているやつです。
例えば24mmの広角レンズはAPS-Cでは36mm、ちょっと短めの標準レンズに。
ザ・標準レンズの50mmは75mmの中望遠になります。これはメリットととらえることもできる一方、デメリットにもなります。広角寄りが好きな方には特にそうかな。
そんな時、ボディのセンサーサイズはそのままに、35mmフィルムカメラ用レンズをほぼオリジナルの焦点距離で使うことができるマウントアダプターがあります。それが「フォーカルレデューサー付マウントアダプター」です!
こんにちは、みず(@mizucamera_)です。ご覧いただきありがとうございます。
まず今回の企画の趣旨のお話から。(写真が気になる方は読み飛ばしていただいてOKです!笑)
夏がおわり、もうすぐ紅葉が楽しみな季節がやってきますね。とはいえこのご時世、撮影のために出かけることはしないとは思いますが、、、そんなことを考えながら過去の写真フォルダを眺めていたら、もう手放してしまったHELIOS 44-2で撮影した紅葉の写真たちを見つけました。
こんにちは、みず(@mizucamera_)です。ご覧いただきありがとうございます。
今日お話ししたいテーマは「105mmマクロ」。最近お気に入りレンズのうちの一つです。ワーキングディスタンスを長めにとれる(=遠くから、小さなものを大きく写せる)レンズで、植物などのスナップはもちろん、身近な世界のスナップにも活躍してくれています。